皆さん、こんにちは!
皆さんにとって留学とは、人生を変える一大決心だと思います。
今回の【私の留学物語】では、大学2回生の時にセブ島に留学を果たしたら、全部を手に入れた大学生さちかさんにお話を聞いてきました!
さちかさんは、1年間の休学の時、セブ島に合計4回(6か月)渡航しました!
さちかさんの一大決心はどのようなきっかけだったのでしょうか。
また、合計6か月という長期にわたって、セブ島に魅了された理由はなんだったのでしょうか。
ぜひ最後までお読みください!
今回の主人公
お名前 | さちか |
お住まい | 静岡県 |
年齢 | 22歳 |
留学に行った場所 | フィリピン・セブ島 |
留学時期 | 2019年3月から2020年4月にわたって |
留学期間 | 合計6ヶ月くらい |
あれ?単位が取れない、、、大学落第の大ピンチ!
さちかさんは、19歳の大学2回生の時に留学をしたと聞きました!
きっかけはなんだったんですか??
ちょっとあまり大きい声じゃ言えないんですけど、、、
大学1回生の時、結構遊んでしまって(汗)このままじゃ単位が危ない!!ってなったんです。
そのまま大学生でしっかりと自分を律するという選択肢もありましたが、なんか自分にはしょうに合わないなって思って。。なんかこの環境を変えてみたいと思って留学を考えました。
それはヒヤヒヤしましたね〜(笑)
それでセブ島を選んで留学したと思いますが、
なんでセブ島を選んだんですか??
友人が行ったことあったみたいで、調べ始めたのがきっかけでした!
私は海が好きだったので、海がとてもきれいなセブ島にとっても魅力を持ちましたし、とにかく金額も安かったのが、一番大きな理由でした!
あと、フィリピンは英語が第一外国語になっていて、街中でも喋れる人がほとんどだと聞いたので、英語も上達ができるな!と思いました。
遊びだけじゃなく、きちんと英語を学べる環境を選択したんですね!
19歳の時の留学、、、親御さんは反対しませんでしたか?
いや、それが全くなんですよ!
私が大学で悩んでいたのも母が近くで見ていたので、人生で一番大きいくらいの決断を始めてしたということもあって、快諾で全力で応援してくれました!
でも金銭面では全部は迷惑かけられないので、自分自身でもアルバイトを頑張りました!(笑)
すごい!!
親御さんの全力の応援ほど力になるものはありませんね!
セブでの生活スタイル
さちかさんは大学2回生の間に合計6ヶ月も留学したって聞きました!
セブ島での生活も長きにわたったと思いますが、実際どのような生活を
送っていましたか?
はい、お金がかかってしまうので休学はしませんでしたが、長期の休みや前半で単位を詰め込んで、隙間時間を作って合計6ヶ月も留学しました!
セブでの生活がとっても自分の肌にあっていたんだと思います(笑)
学校が休みの時や、たまに授業終わりとかも遊びに出かけたし、思い出もたくさん作りましたが、平日はもっぱら授業でした。
私は朝があまり得意ではなかったので、昼前くらいからお昼ご飯を挟んで夕方まで、、、平日は我ながらちゃんと勉強してました!
学校によると思いますが、私が通っていた学校は自分で授業時間を選択できたので、ライフワークに合わせたカリキュラムを組むことができました。
無理のないカリキュラム構成ができるのは、
マンツーマンが主体のセブ島ならではですね!
6ヶ月英語に触れてご自身の英語レベルは上がりましたか?
はい!自信を持って上がったと思います。
高校生の時に英検3級を取っていたのですが、文法や会話力は皆無だったので基礎から地道に勉強していきました。
正直ネイティブ並みに喋れるか?といったらそういうわけではないですが、英語力ほぼ0の状態から、今は知っている単語を並べて簡単な文章ではありますが、臆することなく喋ることができるようになりました!
すごい!頑張りましたね!!
とっても大きな進歩だと思います!
セブ島での1番の思い出
英語もさることながら、さちかさんは思い出作りにも
全力だったと聞きました!セブ島での1番の思い出はなんですか?
セブ島ってたくさんの離島があるんですが、留学生の友達みんなで、ボートを貸し切ってアイランドホッピングに行ったことですね!
普段平日は授業でそこまでたくさんお話しできるわけではないのですが、普段できない話をしたり、身につけた英語を使って現地の人たちとお話をしたり、非日常でとても有意義な時間を過ごせました!
え、ボートを貸し切ったんですか?
もしかして、、、お金持ちですか?(笑)
いやいや!でもそう思う人も多いですよね。
セブ島でボートを借りるのに、大体5,000ペソくらいで1日貸切にできるんですよ!
10人いれば、1人500ペソ(約1,000円)程度なので、とても手頃価格なんです。
そうなんですね!さすが物価が安いフィリピンですね!
日本と違って想像できないです(笑)
コロナで帰国、その後・・・
留学を終えて、ご自身の生活で変わったことはありますか?
2回生の春休みになった2月、最後の留学に行きましたが、残念ながら新型コロナでフィリピンがロックダウンになり、留学を続けることが困難になったため、残りわずかでしたが帰国をしました。
帰国後は3回生となりましたが、大学もオンラインでの授業がメインとなり、世の大学生と同じように苦しい1年を過ごしました。
でも、そんな中でも6ヶ月にわたって留学スケジュールをしっかりこなしたおかげで、自分自身のメリハリがきちんとつけられるようになりました!
遊ぶときは遊ぶし、勉強するときはする。といった感じで、1回生の時に悩んでいたことが嘘みたいに自己管理能力が上がったと思います。
それは大きな収穫ですね!
交友関係に変化はありましたか?
今までは、同世代の子たちとしか関わってこなくて、年代が違う人とどう接したらいいかわからなかったんです。
留学先では、たくさんの人がいて私にとってお姉さん・お兄さん、年下の子いろんな人と関わりを持つことができて、自分自身視野が広くなリました!
留学から帰国してもう2年くらい経ちますが、今でも留学の時の友人と遊びに出かけるし、いろいろな悩みを相談することもあります!
今でも会う仲になれたんですね!
異国で出会った仲間は一生ってよく言いますもんね。
今さちかさんは大学4回生ですが、今後の目標などはお持ちですか?
実は私、そのまま残り2年突っ走って、就職先の内定が決まったんです!
ここまでがむしゃらにできたのは、やっぱり留学での経験が大きいな、と思っています。
現地での生の経験もそうですし、やっぱり頼れる年上の友人たちと出会えたことも私にとってはとてつもなく大きな財産ですね。
すごい!!!おめでとうございます!!!
晴れて4月から社会人ですね!
今留学を目指している皆さんにメッセージ
今回6ヶ月にわたる留学。さちかさんにとっての総評をお願いします!
素直に、「10000点!!!」
本当に私にとって、人生が変わった1年でした!!
その評価に、さちかさんの1年間が全て詰まってますね!
今日本中に留学を目指している方々がたくさんいます。
最後に留学の先輩として、夢見ている方にメッセージをお願いします!
1番留学に行ってよかったなと思ったことは、男女、年齢問わずたくさんの友達ができて日本に帰ってきてもみんなで遊ぶくらい仲のいい友達を作れたことが1番の思い出です。
英語が全くわからないから行くのが心配だなー、とかは最初思いますけど、その心配を一旦捨ててみてください!
英語漬けはしんどい部分もあったけど、それでも毎日楽しい日々が待ってるし、困ったことがあったら助けてくれる人がたくさんいて一生の思い出になります!英語も絶対成長できます!
是非一度行ってみてほしい!!価値観が変わります!
今回はたくさんお話しいただきありがとうございました!
まとめ
今回は、大学2年の1年間で計6ヶ月もの長期間にわたって留学を挑戦した、さちかさんにお話を伺いました。
大学1回生の時に陥る学生も多い「単位やばい!」に、自らの方向転換で脱却したさちかさん。
留学では多くの学生が、長期休みや休学を利用して挑戦しています。
今の現状打破を考えている学生さんも、留学という1つのカードを引いてみると人生変わるかもしれませんよ!
今回の「私の留学物語」は以上です!
最後までお読みいただきありがとうございました!!
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